思いのたけ・・・パート1

全人類の皆さま、こんにちは!

いつも大変お世話になっております。トライの安田でございます!(^^)!

 

さぁ~11月から12月へと怒涛の日々が続きますよぉ~(・ω・)ノ

※ここからは私自身が毎年感じている・・いや、毎日感じている心の吐露です。

不快に思う方もいるかもしれませんが、もういいでしょうと私自身が限界に思っている心の一端を年末忙しい時に見ている人もいないとの思いで世界に発信します(笑)

 

この業界で19年目の私安田ですが、何なんでしょう・・・・毎年この時期になると人が消えます(笑)

というのも、10月の後半頃までは問題ない現場も、ここにきて、急に何者かがとりついたかのように忙しくなり、また、何者かが暴れだします(-“-;A …アセアセ(※比喩の表現ですのでね。)

どこもかしこも忙しくなります。正直・・・この毎年恒例のバタバタ劇はうんざりしてます。

誰の得にもならない己の自己顕示欲を満たすためだけのクレーム。

「客」という安全な場所から普段の自分自身の上手くいかない環境や状況を嘆き、自分より立場の弱い人を傷つけ、困らせ、憂さ晴らしするかのような言動に憤りを感じてなりません。

何をそんなに怒ることが世の中にあるというのか・・。

全部自分自身がやってきたことが還ってきているだけじゃないですか(・・?

自分自身のコンディションの悪さをぶつける場所は自分自身にしてください。

数年前に行ったお店のトイレに「自分の機嫌は自分でとれ!!」という文言を目にしてハッとした経験があります。20代や30代の若い方がこの閉塞感溢れる異様な世界に怒りや憤りをぶつけるのは若さのエネルギーだと思うので仕方がない部分も感じます。私自身もそうでした。

ただ、40代になり、自身の人生や生活、これからを考えた時に社会がどうとか、周りの環境や状況にどうこうという憤りは幾分か減ってきました。それは自分自身の器や役割、それこそ、今風に言えば「個性」を理解してきているからだと思います。社会における私の役割はあまりにも小さくて頼りないものです。何者でもない私が出来ることは、社会の小さな歯車として謙虚に誠実に社業を回転させることです。そのなかで、ほんの一握りの仲間を守ることが私の使命であるのであれば、そこに全力でこの生命(いのち)を燃やしたいです。

ここで書いた内容は正しいとか、間違っているということではありません。

ただ、私自身が最近、強く思うことだけです。

次の世代へ繋いでいくこの世界がもう少し・・ほんの少しだけでも優しいと感じる世界であってほしいと思います。そのために、私は歯を食いしばって戦います。守りたいものがあるから戦います。

今を嘆き、憂いても、何も変わりません。「人生は矛盾との闘争である」この信念の元、今日もTRYさんは挑戦して参ります。

そうそう!!新入社員を大募集してます。自分の人生に迷ったら・・・「TRYで挑戦する時だっ!」

そこの電話をかけて何の仕事かわっかていない営業の電話の君!!今、わけのわからない架空の会社の名前を言って電話してきた君・・まぁ・・そんな仕事を選んで時間を費やしていても、なんとも思わない君では一生かかっても「仕事」をすることの意味などは解らないで年をとっていくだろうけど・・。

自分の父母や結婚しているなら嫁や子供に正々堂々と生きた証(仕事)をしましょうよ。

今の仕事にその一点だけでもあれば、素晴らしい仕事だと思いますし、男として立派だと思います。

最近の風潮で「やりたいことやればいいんだよ」「やりたくないことはやらなくていいよ」みたいな無責任な言葉をよく耳にしますが、はっきりいって・・「やりたくない仕事をせずに本当にやりたい仕事なんかはわからない。」また「若いうち(その仕事で1年生、2年生、3年生)は日付が変わるようなアホみたいな「量」の仕事をこなさないで質が良いとか悪いの判断なんかはつくはずがない。」

子供にはじめ簡単な計算を教えるそのあと、難しい因数分解なんかを教える。要は順番があります。いきなり物事のわからない子供に教えないのと同じで、物事には順番があります。

話は変わりますが私の好きな漫画「ワンピース」の中に「マリンフォード頂上決戦」があります。

白髭海賊団一番隊の不死鳥マルコが言ったセリフが大好きです。「いきなりキングはとれねぇやい」要するに、仕事も基礎が大事です。その基礎を形成するうえで大事なことはとにかく量をこなすということです。圧倒的な量を捌いてこそ、「質」という仕事の「核」に届くのです。

若い時分にその「量」をこなしていけば30代、40代と必ず見えてくるものがあります。

なんだか説教くさいブログになってしまいましたが、これからの世代へと、この閉塞感溢れる社会に小石を投じる思いで書き綴ってしまいました。

今、一生懸命に働いているそこの君っ!!こんなおじさんの書き綴った言葉に一瞬でも心が引っかかった言葉があれば、もうそれは挑戦するしかないです。浅瀬でパシャパシャして世の中を知ったような戯言をいう前に「TRYに来なさい(*’ω’*)」必ず、私も成長してこの地域に、業界にいなくてはならない存在になります。一緒に成長し、今いる場所で輝く存在になりましょう!!

 

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